2014年08月

2014年08月20日

【世界進出】1回の採血で13種類のがん診断!世界標準化を目指し、東レ、東芝、産学官など連携【医療】

1:2014/08/18(月)19:39:15 ID:
★1回の採血で13種類のがん診断 NEDOなど実用化へ
産経新聞 2014年08月18日17時33分

 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と国立がん研究センター、東レは18日、血液中の遺伝物質の変化を測ることで、がんや認知症を早期発見する診断システムの実用化に着手すると発表した。

 成功すれば、13種類のがん疾患の有無を1回の採血で診断できる。

 NEDOが2018年度までの事業として、国費79億円を計上。同センターが持つ約7万人分のがんや認知症の患者の血液から、遺伝物質の一種「マイクロRNA(リボ核酸)」の量や種類の変化を測定し、乳がんや大腸がん、胃がんなど症例別のデータを集めて診断技術の確立につなげる。

 事業には、東レが開発した樹脂製のDNAチップを使用。東芝なども参加し、専用診断機器の開発を進めて産学官連携で、次世代のがん診断技術として世界標準化を目指す。

 従来のX線検査などは、患部によって検査する必要があり患者への負担が大きかった。今回の手法は1回で複数の疾患を検査できる上、症状が認識できない段階でも発見できるという。

http://news.livedoor.com/lite/article_detail/9158338/
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2014年08月14日

【株】富士フイルム株が急騰、年初来高値 エボラ出血熱に同社インフル薬有望で【経済】

1:2014/08/09(土)10:44:04 ID:
西アフリカのギニアやシエラレオネ、リベリアなどで猛威をふるっているエボラ出血熱の治療に、日本の富士フイルムホールディングスのインフルエンザ治療薬「ファビピラビル」が有望視されている。

エボラ出血熱は、エボラウイルスによる感染症。発熱や頭痛、下痢などを発症したあと、全身からの出血や多臓器不全に至る。致死率は90%超と高く、ワクチンや治療法も見つかっていない。世界保健機関(WHO)によると、死者は2014年8月4日時点で932人にのぼる。

エボラ熱治療薬としての可能性、「わかっていた」
富士フイルムホールディングス(HD)によると、「ファビピラビル」は同社の米国での提携先であるメディベクター社を通じて、エボラ出血熱の治療に使えるよう申請する意向で、現在、米食品医薬品局(FDA)と協議している。

富士フイルムHDは、「これから臨床試験(治験)を行う、そのためにFDAと協議しているところです。治験で安全性や有効性などを確認していくことになります」と話している。承認されれば、エボラ出血熱の感染者治療で米当局が承認する、初めての医薬品のひとつとなる見通しだ。

ファビピラビルは、日本では2014年3月24日にインフルエンザ治療薬として承認されており、米国でも現在、インフルエンザ治療薬として治験の最終段階にある。

富士フイルムHDはファビピラビルの、エボラ出血熱の治療薬としての可能性について、「インフルエンザとエボラ出血熱のウイルスは、似たような型(RNAウイルス)なので、(効く)可能性があることはわかっていました」と話す。


続きはこちら ライブドア/J-CASTニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/9129243/

依頼です。
◆◆◆ニュー速+ スレ立て依頼所 4◆◆◆
http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1404577774/537
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2014年08月04日

【燃料電池車】政府がFCVの補助金額を表明、各省庁にも導入

1:2014/07/24(木)22:59:27 ID:
FCVの補助金額は、経産省を中心に政府が決めるのでしょうが、
北九州市でトヨタFCVに試乗した安倍総理は、「各省庁に1台ずつ導入する」、
「1台あたり少なくとも200万円を国が補助する」と表明しています。

200万円の補助金があってもまだ500万円で、安倍総理が語った
「水素ステーションを100か所以上に増やす」という約束が
果たされたとしてもEVやPHV並みに街中で見かける日は遠そうです。



詳細はソースで
http://clicccar.com/2014/07/23/262863/
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